鶏王 大江店が語るUberEatsトラブルの顛末 “調査中”で止まった数日間と加盟店のリスク

Uber Eats (ウーバーイーツ)

画像はXのポストで、ざっくり要旨はこう↓

  • 店舗「鶏王 大江店」が“Uber配達員が女性を睨み暴言。サポートへブロック依頼→『ブロックできるか不明』との回答。対応次第でUberはやめると伝達。警察へも通報済み”と投稿。
  • ハッシュタグ #Uber #Ubereats、日時は2025/10/01、表示回数が5,462。

まとめ

  • これは店舗側の主張。事実関係・当事者の詳細は未確認。
  • 店側は「危険な人でも守っているように見える」というプラットフォーム対応への不満を述べている。
  • 警察通報済みまで書かれており、治安・安全の観点が論点。

🔹意味と流れの整理

  1. **前回投稿(暴言・警察通報)**を受けて、
    → Uberとのやり取りを継続中。
  2. 納得できる対応があるまでUberでの販売を停止
  3. 信頼できる配送網(出前館)に限定して再開予定。

つまり、「安全対策として一時的にUberEatsを休止」という正式な営業方針の告知です。

経緯まとめ

 → 配達員トラブル報告 → 警察通報 → サポートへの対応要請

今回の告知
 → 納得いく対応までUber休止 → 出前館へ移行

考察(一般論)
 → 配達委託モデルの課題(審査・再委託リスク)
 → 店舗が独自判断で安全優先する流れ

他店舗にも参考になる対応例
 →「リスク発生時は即休止」「警察連絡」「信頼できる配送業者を選定」

🔹投稿内容の要約

  • 店「鶏王 大江店」は、暴言を吐いたUber配達員の件でサポートへ直接問い合わせ。
  • しかし返答がなく、次にチャット問い合わせを試すも「ヘルプセンターで対応します」とだけ案内。
  • ヘルプセンターの「ヘルプ項目」も繋がらず
  • 結果、警察沙汰のレベルにもかかわらず、Uber側は実質対応してくれない状況。
  • 店舗としては「利用する方は留意の上で」と注意喚起

UberEatsの配達員によるトラブルを報告していた「鶏王 大江店」が、サポートへの問い合わせ状況を新たに投稿。暴言被害の後、警察通報まで行ったにもかかわらず、Uber側からの実質的な対応が得られないとし、「利用する方はご留意の上で」と注意を促した。

🧩 全体時系列まとめ(4投稿分)

日付投稿内容主なポイント
10/1(第1報)配達員が女性に暴言 → 警察通報済みUberサポートに連絡、「ブロックできるか不明」と回答
10/1夜(第2報)UberEats休止宣言「対応に納得いくまでUber休止、出前館のみ営業」
10/2〜3(第3報)サポートに連絡つかずチャットやヘルプも繋がらず、「警察沙汰でも対応なし」と投稿
10/6(第4報・今回)ようやく返信「調査中」とのこと「4日経っても動きなし」「信頼回復は難しい」と総括

💬 投稿内容の要約(今回)

ヘルプ項目にやっと繋がり「今調査中」との返答。
しかし4日経っても進展なし。
「配達員の意見次第」「調査も形だけ」で終わりそう。

店としてはUberのシステムと良い配達員・お客様には感謝しているが、
危険行動をする人を放置するのは問題だと指摘。

「個人店は一度の事件で信頼が落ちる」ため、
安心して任せられる環境が必要と訴える。

結び:「Uberさん頼みます」と呼びかけ。

配達員トラブルを発端に、警察通報・営業休止・サポート難航と続いていた「鶏王 大江店」。
10月6日、ようやくUber側から「調査中」との連絡が入ったものの、実質的な進展はなく、店は「小さな店ほど一件で信頼を失う」と危機感を示した。
SNSでは現場店舗としてのリアルな声として注目を集めている。

💬 今回の投稿の要約

「沢山のリポストに感謝。ここ数日ムカムカして眠れなかったが、今は気持ちが楽になった」

「Uberを3年やって初めてのケース。99%の配達員は良い人」

「お客様にも、良い配達員にも感謝している。今後もUberを続ける」

「サポートがどう対応するか分からないが、良い方向へ進むことを願っている」

「本当にありがとうございます」と結ぶ。

🧠 投稿のトーンと意図

  • 感情的な怒り投稿から一転して、感謝と冷静なまとめ
  • 「Uberシステムや配達員全体を否定していない」ことを明確にしている。
  • 信頼回復と前向きな再出発の姿勢
  • 読者(リポストした人たち)に丁寧にお礼を伝え、波風を収めている。

UberEats配達員とのトラブルを発端に警察通報、営業休止、サポートへの問い合わせなどが続いていた「鶏王 大江店」。
10月6日夜、同店は「99%の配達員は良い人」「Uberも続けていく」と投稿し、感謝とともに一連の騒動を締めくくった。
SNSでは「冷静な終わり方が素晴らしい」と称賛の声も見られた。

鶏王 大江店 × UberEatsトラブルの全記録

―暴言トラブルから「99%は良い配達員」までの5日間―


■1. 事件の発端(10月1日未明)

唐揚げ専門店「鶏王 大江店」がX(旧Twitter)に投稿した内容が話題になった。
UberEatsの配達員が店内で女性を睨みつけ暴言を吐いたという。
従業員も驚いてUberサポートへ連絡するが、返答は

「ブロックできるかどうか分かりません」

という曖昧なもの。
店は「とても怖いので配達員のブロックをお願いした」としつつも、
「それならUberを辞めます」と伝え、警察へ通報済みと明かした。

SNS上ではこの投稿が拡散され、
「店舗側のリスクをもっと重く見てほしい」
「危険な配達員が野放しになるのは不安」
といった共感の声が多く寄せられた。


■2. UberEats営業の一時休止(10月1日夜)

同日夜、店舗は続報を投稿。
Uberサポートとの話し合いがつくまでUber経由の販売を休止し、
信頼できる「出前館のみ」で営業を続けると発表した。

「得体の知れない人に商品を運んでほしくない」
「一番親身に対応してくれるのは出前館さん」

現場の安全とブランド維持を優先した判断だった。


■3. サポートに繋がらない現実(10月2~3日)

その後もUberへの連絡を試みたが、

「ヘルプセンターにて回答しますのでお待ちください」

とのメッセージ以降、音信不通に
チャットサポートも途切れ、警察通報済みの案件にも関わらず
「実質的な対応がない」と投稿された。

この頃から「個人店が被害を受けた際の救済制度の薄さ」が
議論として広がりはじめる。


■4. ようやく繋がるも「調査中」のまま(10月6日朝)

4日後、ようやくサポートから返信が届く。
内容は「現在調査中」とだけ記載されており、
明確な進展はなし。

店は冷静にこう述べた。

「お店の品を運ぶ責任がある。
これだけの行動ができない人に仕事を任せるのは危険。」

さらに、Uberの仕組みや良い配達員・顧客への感謝も述べたうえで、

「危険な行為をした人は早く排除してほしい」
と改善を求めた。


■5. 感謝とともに締めくくり(10月6日夜)

数日間で多くのリポストと励ましが届き、
店は最終的に感謝の投稿を出した。

「99%の配達員さんは良い人です」
「Uberも配達員さんも、お客様もみんな感謝しています」

そして、

「これからもUberを続けていきます」
と明言。
怒りや失望ではなく、信頼回復を願う前向きな姿勢で締めくくられた。


🧩 この出来事が示した課題

  • 個人店にとって、配達プラットフォームの安全性と透明性は死活問題。
  • 一部の危険行為でもブランドと信頼が一瞬で揺らぐ。
  • 「配達員個人の問題」と「システムの対応不足」の線引きが曖昧。
  • サポート対応の遅れが、現場に更なる不安を与える。

それでも店は最後まで冷静で、
「Uberの仕組みも配達員も感謝している」という立場を崩さなかった。
この発信が、他の飲食店にも“感情的炎上ではなく、冷静な改善要望”を
促す形になったのは大きい。


🕊️ まとめ

今回の一連の流れは、
小さな店舗が「安全」「信頼」「責任」というテーマを真正面から扱った貴重なケースだった。
SNSの声に流されず、事実を積み上げ、最後に感謝で終わらせたことが印象的だ。

「鶏王 大江店」は、これからもUberEatsと出前館を併用しながら営業を続けていくという。
怒りで終わらせず、改善のきっかけに変えたその姿勢こそ、
現場で戦う小さな飲食店のリアルな強さと言える。

投稿の内容から判断すると──
これは「事実と異なる部分があった(盛ってしまった/誤認していた)ので訂正します」という意味合いですね。
文面を丁寧に読み解くと以下のようになります👇


🧾 投稿の主旨(要約)

再度訂正のお知らせです。
警察署立ち会いの元で書いています。
10/1投稿において事実と異なる点が一部あったため訂正とお詫び。

記事中の「暴言を吐いた」「警察に通報した」等の記述は事実ではないと認める。
名誉を傷つけた可能性があるとして深く反省。

対応として、

  • 該当投稿を削除
  • 今後の発信を控える
  • 配達員側のアカウントが停止中のため、復旧に協力する

💬 意味するところ

要は、

「当初のX(旧Twitter)投稿には誤りがあり、暴言や通報などの部分は誤認または言い過ぎだった」
という事実訂正謝罪声明です。

「警察署立ち会いで書いた」とあるので、
店舗側・配達員側・警察の三者で話し合いがあり、
その場で誤解や伝達ミスが整理されたと考えられます。

🧩 ここから見える背景

  • SNS発信が拡散した結果、警察や関係者が介入。
  • 双方の言い分を確認した上で、店側が「誤解があった」と認めて収束。
  • 店側が「名誉を傷つけた可能性がある」と自ら言っているため、
     少なくとも法的トラブル(名誉毀損リスク)を避ける目的がある。

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  1. 匿名 より:

    痴漢冤罪信じて私人逮捕しにくる正義マンだったか
    警察に通報してないのに通報済みとSNSに投稿して
    配達員のアカウント止まってるなら脅迫と業務威力妨害だな
    警察立ち会いで謝罪文出してるなら
    民事訴訟されたら無条件で負ける案件

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