「夏目友人帳」のファンらが人吉旅館の復興を願うクラウドファンディング

人吉旅館は、昭和9年創業で国登録有形文化財に指定されている老舗旅館。1階天井まで水に浸かり、水が引いた後の大広間には泥まみれの畳や机が折り重なった。「一時は廃業も本気で覚悟した」という。

 そんなとき堀尾さんが目にしたのが、人吉・球磨地域を舞台とした人気アニメ「夏目友人帳」のファンらが人吉旅館の復興を願うSNSのメッセージだった。

 実は堀尾さんも作品に魅せられたファンの一人。旅館の受付には所狭しとグッズを並べていた。こうした女将の“推し”ぶりも話題となり、ファンがアニメゆかりの地などをめぐる「聖地巡礼」の定宿となっていた。栃木県に住む長女の嘉恵(かえ)さん(22)が「私たちの復興を全国のファンたちも待ってくれている。再開に向けた支援を呼びかけよう」とCFを発案したという。

皆様に一日でも早くお会いできるよう、ネクストゴールに挑戦します!

当初500万円を目標に始めたこのプロジェクトですが、開始1週間で800万円を越えるご支援をいただくことが出来ました。本当にありがとうございます。これほどまで多くの支援をいただけたことは、人吉旅館にとっても大きな勇気となりました。

そんな中、人吉旅館でも流れ込んだ土砂の撤去作業が進み、少しずつ被害の全容が見えてきました。

そして復興までには多くの課題があり、最悪の場合、1階部分はすべて建築をし直す必要がある可能性も考えられることも分かってきました。被害総額は数千万円から数億円にものぼることを考えなければいけません。

そのため、復興にはまだまだもっと多くのご支援が必要です。

人吉旅館の復興が人吉市の復興にも必ず繋がっていくと思っています。人吉のため、応援してくれている夏目友人帳ファンの方のため、プロジェクト終了まで走り抜きたいと思いますのでよろしくお願いします。

人吉旅館復興支援チームより