3秒クッキング (爆速エビフライ篇/爆速餃子篇) NTTドコモw

おもしろ

装置の仕掛けはすべてPCで制御し、射出のタイミングに合わせコンマ1秒単位で小麦粉、卵、パン粉、炎が発動するプログラムを設計した。エビの発射レーンでは、タンクに10倍圧縮の空気を充填させ電気開閉弁を開け空気を噴出し、小麦粉とパン粉は空気圧で、溶き卵は電動シリンダーで動作させている。

今日は、3秒餃子です。
果たしてどのようにして仕上げるのでしょうか。
進化した調理スピードにご注目下さい。

「2つの帯域を1つに束ねて、通信速度を向上させる」ということを表現するため、
2つの発射口から射出される具材が混ざり合いながら、爆速で餃子を調理する装置を開発しました。

混ざり合ったひき肉と白菜が飛び出すスピードと、
塩コショウ、ニラ、ニンニク、炎がふき出すタイミングは、
全て綿密な計算と、検証によりプログラミングされています。

1か月以上に渡る、制作期間の舞台裏。
出演者オーディション、調理装置の屋外実験、
撮影当日のオフショットやNGカットなど、
試行錯誤の風景をまとめました。

【注意】
※本調理法は危険ですので、絶対にマネしないでください。

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